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【土砂災害警戒区域】売買取引時の確認ポイント

マメ知識

鈴木 崇史

筆者 鈴木 崇史

不動産キャリア23年

『大切な人を紹介したい』『ご縁が続く』『地域貢献』がモットーです。
地域の皆様の日常のお悩みに
『一生のパートナー』
としてご利用頂ければ幸いです。


京都市内は

盆地で

山に囲まれた街です。

山の近くでは

避けて通れない


「土砂災害警戒区域」


にあるお家の

不動産売買時の

注意点についてお話しします。






おはようございます。



2026年 3月 28日   土曜日
 


京都市中京区 


最高気温23度、 最低気温7度



日の出  5時50
日の入 18時15分


晴れ  時々  くもり


降水確率   10%



日経平均   53,373.07円
1ドル    159.672円  














京都市では

中京区や下京区、南区などは

平坦な市街地であるため

土砂災害警戒区域

の指定は原則としてありませんが

山沿いを有する行政区にて

指定箇所が点在しています。



物件が区域内に指定されているからといって

売買ができないわけではありません。

しかし

取引にあたっては

専門的な知識と丁寧な確認が不可欠です。




1. 売主様が確認すべきポイント


■告知義務と重要事項説明


物件が

警戒区域(イエロー)や

特別警戒区域(レッド)

に入っている場合、

仲介業者は買主様に対して

重要事項説明」を行う義務があります。

後日のトラブルを防ぐためにも、

事前にハザードマップでの正確な位置確認が必要です。


・資産価値への影響の把握

特に「レッドゾーン」の場合、

住宅ローン審査や

建物の再建築に制限(構造規制等)がかかることがあり、

売却価格に影響する場合があります。

現状を正しく把握した上での価格設定が鍵となります。





2. 購入検討者様が確認すべきポイント


■イエロー」と「レッド」の違いを理解する


①イエローゾーン(警戒区域)

大雨等の際に注意が必要な区域ですが

建築規制は特にありません。


②レッドゾーン(特別警戒区域)

建物が損壊し

住民に大きな危害が生じる恐れがある区域。

再建築の際に「外壁の補強」など

安全性を高めるための構造規制がかかります。


■住宅ローンの借入条件

金融機関によっては、

レッドゾーン内の物件に対して融資期間を短縮したり

担保評価を厳しく見たりする場合があります。

資金計画を立てる際に早めの確認がおすすめです。








●まとめ●

ハザードマップ上の

数字や色だけでなく、

「その土地が実際にどのような対策を講じているか」

「近隣の状況はどうか」

といった現地のリアルな情報を大切にしています。


「区域内だと売りにくいのかな?」

「検討している物件が区域内だけど、将来どうなる?」

といった不安をお持ちの方へ、

私たちはリスクを正しく評価し

メリット・デメリットの両面を誠実にお伝えします。


大切な資産の売買だからこそ

情報の透明性を第一にサポートさせていただきます。






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